ひたすら報恩のために
◆「努力・誠実・忍耐」の三指針をかかげ、弊社は、1983(昭和58)年6月、創価学会員専門の葬儀社として設立されました。創立より弊社は、明朗な会計を心がけてきました。霊柩車の料金や、火葬場の料金は、それまで葬儀社によって勝手に値段がつけられ、10万円も20万円も上乗せされていました。弊社は霊柩車や火葬場料金などを、ご喪家に代わってお立替払いし、霊柩車や火葬場の領収書をそのままご喪家にお渡しするという、一大改革をいたしました。
報恩社本社
《宝珠ビル》
◆平成2年末に始まる第2次宗門問題において、弊社は「友人葬」「同志葬」を円滑に進めるために、「家族・友人葬」「家族葬」といった言葉を日本で初めて使い、どの専門業者よりも高い実施率で「家族・友人葬」を推し進めました。弊社が「家族・友人葬のパイオニア」を自称するゆえんです。
◆ご葬儀の当日、遠方からいらしたご親族の便宜をはかり、ご葬儀に引き続いての初七日忌の繰上げ法要を、業界に先駆けて行ないました。弊社の試みは、今や葬儀業界の主流になっています。